長崎市議会 2008-10-22 2008-10-22 長崎市:平成20年文教経済委員会 本文
長崎よか品夢市場運動推進事業費は、平成19年7月まで商工部で実施しておりましたが、平成19年8月からは水産農林部で、地産地消の推進、長崎の食発信事業、食育推進事業、市民ネットワークの形成を柱として、ながさきの「食」夢市場運動を立ち上げ、事業を展開してまいっているところでございます。
長崎よか品夢市場運動推進事業費は、平成19年7月まで商工部で実施しておりましたが、平成19年8月からは水産農林部で、地産地消の推進、長崎の食発信事業、食育推進事業、市民ネットワークの形成を柱として、ながさきの「食」夢市場運動を立ち上げ、事業を展開してまいっているところでございます。
このながさきの「食」夢市場運動は、地産地商の推進、長崎の食発信事業、食育推進事業、市民ネットワークの形成の4つの柱で構成されておりますが、その事業の一つとして、資料の29ページの下段のほうにございますが、伝統野菜、ハモ、フグ、かまばこといった本市の特徴ある農水産物及び加工品の中で31品目を現在、重点品目と掲げまして、1品ごとに販売戦略を立てながら、3年間の生産額の数値目標を定めて成果を出していくことといたしておるところでございます
この運動は、4つの柱で構成されておりますが、1つ目は伝統野菜などを重点品目と定め、その1品ごとに販売戦略を立てる地産地商、商は商いでございますけれども、推進事業、それから、2つ目はクジラ料理などの長崎独自の食文化を推進する長崎の食発信事業。3つ目は地元農水産物の学校給食への導入推進や、農水産体験事業などの食育推進事業。4つ目は地産地消ファンクラブなどを展開する市民ネットワークの形成でございます。
について 本市農業の現状は、後継者不足や農業従事者の高齢化により農地の荒廃化 が進行しているが、農業経営意欲のある農家も少なくないことから、平成18 年度に農業と関連産業の活性化・豊かな食生活の実現を将来像とする「なが さき夢いっぱい地産地消推進計画」を策定するとともに、平成19年8月より、 ながさきの「食」夢市場運動推進委員会を立ち上げ、地産地‘商’の推進事 業、長崎の食発信事業
それから2)長崎の食発信事業、それから3)食育推進事業、それから4)市民ネットワークの形成、この4本柱で市民全体の運動として盛り上げ、地場産業の振興、地域の活性化につなげてまいりたいというふうに考えているところでございます。それぞれの柱のご説明をさせていただきます。 7ページをお開きいただきたいと思います。
33 森 幸雄委員 この11番目のながさきの「食」発信事業については、非常に方向性としては今の時代にマッチした取り組みではないかなと思います。
=休憩 午前10時54分= =再開 午前11時6分= 〔農林部の所管事項調査として、所管事務の現 況等、道の駅夕陽が丘そとめの運営状況、なが さきの「食」発信事業、植木の里ふれあいまつ り、(社)長崎県林業公社との分収契約等見直し について調査を行った。〕
次に、農林水産業費におきましては、長崎の伝統野菜の食材への活用状況、有害鳥獣活用促進モデル事業において活用するイノシシの肉の衛生管理及び検査体制、同事業に対する支援措置期間の見通し、野母崎猪頭地区埋立地活用検討委員会の今後のスケジュール、ビワの振興策、ながさき夢いっぱい地産地消推進計画策定費とながさきの「食」推進事業費とのかかわり、ながさきの「食」発信事業において出店する店舗に対する出店支援期間後の
それから、長崎の食発信事業費のことですけども、これはKANAMEを1年間、家賃と共益費を持ちますよということですけども、その後のことはどういうふうに考えておられるのかということが一つ。 あと、ハイビスカスの生産事業関係ですけれども、これも要するにハイビスカスとかココス椰子ですか、フェニックスとかいうのは、要するに南国的イメージですよね。
この主な理由は、単独担い手農家支援特別対策事業費補助金の増2,448万3,000円、ながさきの「食」発信事業費負担金の増1,000万円、植木の里ふれあいまつり共催費負担金の増440万円のほか、琴海地区産業振興事業費補助金の増635万2,000円などの、合併に伴う引き継ぎによる事業費の増などによるものでございます。
第2項基金繰入金第3目まちづくり基金繰入金650万円につきましては、ながさき新鮮農産物地元消費推進事業費におけるながさきの「食」発信事業費負担金に係るものでございます。 以上でございます。 18 森委員長 これより質疑に入ります。
今回の補正予算は、第6款農林水産業費第1項農業費におきまして、ながさきの「食」推進事業の目的でございます地産地消の推進の集大成として、地元食材を使ったながさきの「食」の発信基地とする店舗を展開し、2006年に開催される長崎さるく博’06に訪れる観光客や市民の皆様に対して、ながさきの「食」や合併町を含めた新長崎市の特産品のPRを図るための、ながさきの「食」発信事業費負担金650万円を計上しております。